【第17話】Steinheil Munchen Cassar S 2.8/50 M42

★ 2017.08.27 画像差替(圧縮ソフト入替)・記事一部訂正しました。
  あまりにも、画像が悪くて、本人不満なため。


ZeissやMeyerだけじゃないよ!
ドイツのレンズ。
あまり知られてないんじゃないかな?
Steinheil。

今回は、Steinheilのレンズ群の中から、Cassar S 2.8/50を紹介してみたいと思います。
レンズを見た瞬間に、コイツはスゴいって思いますよね。


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早速、ISO200 開放 1/4000から。


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続いて、f=5.6 1/1000です。


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もーーーーーれつ!!
すっごい描写です。
Cassar Sのf=5.6は、もう、核兵器ですね。
参った!!

続いて、赤味。
ISO400 開放 1/4000です。


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なんという写り方ですか!!
幻想的な写りです。
開放では、とても優しい雰囲気のある写りですね。
f=5.6 1/1500ならばどうなるの?

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赤の色味は、爽やかですが、すごい描写ですね。
絞ると豹変する。
更に絞ってみたいですね。
タクマーの兄貴みたいに「奥が深い」レンズです。すげぇ。。。

それでは、朝練。
弱い太陽光下での黄色味は?
ISO 400 開放、1/1500です。


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続いて、f=5.6 1/250です。


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割りと、忠実な色味表現かと思います。
解像度も高く、いい絵だと。
色イロイロでは。
開放、1/4000です。


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続いて、f=5.6 1/750です。

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色乗り良く、素晴らしい描写ですね。
タクマーの兄貴より、全体としてはスッキリでしょうか。
パソコン画面の原画では、兄貴の方が被写界深度が深く、解像度も上のようです。
色味はいい勝負ですが、若干ですが、兄貴の勝ちですね。えっへん。

ここで、MAMIYA/Sekor 2/50 f=5.6に再登場いただきます。

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何が違うのか?
何が違って、バサバサになり、訴えることができなかったのか?
Steinheil Munchen Cassar S 2.8/50 f=5.6との差ですが、
両方を比較して目に付いたsekorの欠点として、
① 中間色であるクリーム色~オレンジ色の色乗りが悪い=淡い。
② 黄色い花について、太陽光を浴びている感じではなく、反射している描写となり、白くなっている。

たった、この2点だけ?と思われるでしょうが、この2点で全体の印象が悪くなっている。→→→花びらに光が反射して白くなっている花があったり、色乗りが悪い花があったりして、全体としてバサバサ感を感じてしまいました。→→→コーティングに改善の余地あり、でしょうか。
「赤味」もsekorの方が死んだ色=鮮やかでない、ような気もしますねぇ。
まー、Cassar Sと比較しちゃ、悪いですかね。
でも、LENS Made in JAPANの仲間ですから、高い下駄を履いてもらわないとね。

おまけに、CassarS 開放、1/2000です。

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いい青味ですね。
f=5.6 1/350も見ていただきましょう。


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どうですか、この躍動感。
青色も、自然な色乗りで忠実な写りかと思います。

風が写っていませんか?
夏の眩しい光も写すことができる、Steinheil Munchen Cassar S 2.8/50でした。

Meyer-Optik Görlitz の Domiplan 2.8 /50辺りと比べてみたい1本ですね。


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by hiyodori2013 | 2017-07-29 16:18 | カメラ レンズ | Comments(0)

PENTAXマウントで使える数々のレンズ達とバイクで遊んでいきます。他のマウントも少々。


by hiyodori2013