【第34話】Meyer-optik Domiplan 2.8/50 EXAKTA With FUJIFILM X-T1

★ 2017.08.27 画像差替(圧縮ソフト入替)・記事一部訂正しました。
  順次、記事を遡って画像入れ替え等します。
  あまりにも、画像が悪くて、本人不満なため。

今回の撮影で、一番「手間を掛けて撮影にこぎつけた」愛着のあるレンズ、Meyer-optik Domiplan 2.8/50 EXAです。
「手間を掛けた」とは、先ず、EXAKTAマウントにも係わらず、「1本くらいならイイや」と、安直に買ってしまったところ、M42マウントとは異なり、EXAマウントは、レンズ側のレバーがシャッターボタンになっていたり、プレビューボタンになっていたり、まぁ、面倒っちいこと、この上ない。
・・・なんだ、このレンズ!⤵⤵⤵ プレビューボタンを同時操作しないと絞れないじゃん⤵⤵⤵
次に、「安いには安かった」ものを購入してしまったため、レンズにはお決まりの「カビ(fungus)」「曇り(haze)」があり、これを除去するのに時間と手間が滅法かかってしまいました。
安物買いの銭失いを実践してしまい、こんなに大変だったら、少しは出しても、「Mint」「Excellent」クラスを買っておけば良かったと、何回グジグジしたことか。。。
ですので、どんな写りをするのか、大変興味があります。


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ISO 200 開放、1/1100です。


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なんですか、このレンズ!!
薄い靄がかかったかのようなはっきりしない解像の上に、あっちこっちが「グルグル」で、玉Bokehだらけではありませんか。
ピンが来ている場所くらいは、「パキッ」としてもらいたいものですが、ピンクレディの「UFO」状態じゃぁありませんか。
⇒「UFO」、分からない? YouTubeでも見てもらって、振り付けを見てみてくださいな。
花弁の色調は大変よろしい。被写体に照らして「自然」な発色です。解像度はびっくりの低さ。・・・グルグルです。

続いて、f=5.6 1/500です。


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解像度も、中心部でグッと上がり、これならば「このクセ玉、いつも1回は使いたいな」、と、思えるレンズになってきました。
調子に乗って、あまり絞ると、このレンズの良さが発揮できないんでしょうね。。。
流石、Meyer。日本では絶対に製作しないような製品を送り出してます。
このレンズで、ポートレート撮影でもした日には、モデル以外は洗濯機でかき回されたようなことになるでしょう。面白い絵ができること、請け合いです。
でも、露出に最大限の配慮をする必要がある、そういったレンズであることに間違いはないでしょう。
日暮れ時、夕焼けを取り込んだ絵造り、逆光時・・・色々なシチュエーションでカメラを前に何度プレビューするか、何枚も撮影するか大変だろうと思います。・・・それも、楽しいでしょうけど、相手がいるとムカつかれることは必死ですね。
でも、よかった。ここまで整備するのは大変でした。レンズ構成は簡単なんですけど、どうやって、カビや曇りを除去して、クリーンでスパッとキレるレンズまで回復できるか、一生懸命作業をした甲斐がありました。
撮影した結果、開放では甘いレンズまでしか戻せなかった・・・元々甘いレンズ?か??
欧州では、どのカメラにも付いていた、割りとオーソドックスでポピュラーなレンズなんですよね。

EXAKTA→FXマウントアダプター付きでの撮影です。
このアダプターさえあれば、ユニバーサル・マウントであるEXAKTAのレンズが使いたい放題です・・・面倒な操作がいるので、私は使いませんが。⇔両手使いで撮影なんてまっぴらです。


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by hiyodori2013 | 2017-08-14 00:22 | カメラ レンズ | Comments(0)

PENTAXマウントで使える数々のレンズ達とバイクで遊んでいきます。他のマウントも少々。


by hiyodori2013